雨の日が続いていますね。
我が家には4歳と0歳の子供がいるのですが、こうも雨の日が続くとお家遊びもマンネリ化してきます。さらには、うちはお外大好き家族なので、外に出かけられないとストレスがたまってしまって・・
そんな時に我が家で企画するのが「たこ焼き作り」!
ただたこ焼きを作って食べるだけなのですが (^^;) 子供はとても喜んで楽しんでくれます!
なぜ、たこ焼き作りがおすすめなのか?
準備〜焼く〜食べるというすべての工程が、子供にとっては楽しい遊びになります。
親はその遊びにつきあいながら、1食分のご飯の準備が同時にできて、まさに一石二鳥なんです!
子供と一緒に、たこ焼きの作り方
準備
【必要な材料】
準備する材料が少ないのもたこ焼き作りのいいところ。簡単に必要なものを書き出してみると・・
- 薄力粉
- たまご
- 牛乳
- 水(またはだし汁)
- タコ
- 青ネギ
- 天かす
- 青のり
- 紅生姜
- お好みソース
上記の通り、ほとんど家にあるもので作れるんです。
準備が大変だとお母さんの負担が増えてしまって、結局親のモチベーションが下がりますからこれ重要です!
うちでは、たこ焼き生地は小麦粉とだしで作っています。だしの代わりに水でも問題ありません。
私が生地を作るのに参考にしているのは、オタフクソースさんのレシピです。↓
動画で見る 小麦粉から作るおいしいたこ焼きの焼き方!外はカリッと中はとろっと | オタフク
面倒くさがりの私は、小麦粉を計量カップで計っています。本当はちゃんとスケールを使ったほうがいいんでしょうね・・(分かりやすいサイトがありましたので、ご参考までに)
間違うと料理の仕上がりにも影響が!計量カップの正しい計り方 – 暮らしニスタ
生地は小麦粉からでなくても、たこ焼き用の粉やお好み焼きの粉でももちろんOK!
お好み焼きの粉でたこ焼きを作ったことがありますが、生地がふくらみやすいようで、出来上がりがふわっとしていて美味しかったですよ。
個人的には、小麦粉とだしの生地の軽くてあっさりとした出来上がりが好みです^^
【子供と一緒に下準備】
4歳の娘には、タコや青ネギなど切ってもらえるものは全部包丁で切ってもらいます。
小さい頃からお料理に興味津々だったので、3歳の頃から本物の包丁を使ってお手伝いしてます。(刃の部分がギザギザした子供用の包丁ではなく、刃は大人用と同じよく切れるものです)
使っているのはこれです
↓ ↓ ↓
包丁が使えない年齢でも、お母さんが切った具材を器に入れたり、卵を割ったり、粉を混ぜてもらったりお手伝いできることは色々ありますよね!
「このタコ、〜ちゃんが切ってくれたんだよ!」「まぜまぜ、やってくれたんだよね」とパパに伝えると、子供も「へへん!!」と鼻高々です。
焼く
メインイベントですね!基本、全部子供にやってもらいます。
焼き方の参考にしているのは、こちらのレシピ。↓
基本のたこ焼き | 手軽においしく オコタコ基本の作り方 | オコタコ・キッチン | 日清フーズ
たこ焼き器ひとつひとつの穴に生地を入れる必要はないので、子供にはおたまでどぼーっと入れてもらいます。たこや揚げ玉、ネギ、紅生姜をそれぞれの穴に入れていく作業も子供にはとても楽しいようです。
焼けてきたら、あとはたこ焼きさんになりきって、親も手伝いながら、くるくる回していきます。
食べる
定番のお好みソース・マヨネーズの組み合わせがうちでは多いですが、ポン酢やねぎ塩、明太子マヨ、チーズなど、カスタマイズするのも楽しみの1つですよね〜
出来上がりのたこ焼きは、熱すぎてなかなか食べられないと思います。ですので、ここでも子供にはたこ焼き屋さんになってもらい、ソースやマヨネーズなどママパパの分にもかけてもらっちゃいましょう!
まとめ
雨の日でもお家で楽しく遊んで、さらにはご飯の準備もできちゃう「たこ焼き作り」!たまには気分を変えて、お子さんとやってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!