こんにちは、Chaiです。
スーパーのお菓子コーナーでよく見かける知育菓子。その中でも、ポッピンクッキンという知育菓子に4歳の娘が絶賛どハマり中です。
- 知育菓子がなんとなく気になっていた
- お家遊びがマンネリ化してきて、子供に新しい遊びを探してあげたいな
ねるねるねるねも知育菓子
皆さんご存知の「ねるねるねるね」。これも知育菓子なんです!

子供の頃、母親に買ってもらいワクワクしながら楽しんで作った思い出があります
クラシエさんのHPによると知育菓子とは
「好奇心いっぱいの子ども達に、沢山のドキドキ・ワクワクを感じてもらいたい」、作ったり遊んだりする楽しい体験を通して「創造力など子どもの成長に必要な力を育んでもらいたい」という願いをこめています。
うちの子も毎回ドキドキ・ワクワクしながら、作って楽しんでいます^^
クラシエのポッピンクッキンシリーズ
テレビ番組で知育菓子が特集されているのを観ていた4歳の娘が「あれやってみたい!」と言い出しました。
そこで、まずは簡単に作れる「ねるねるねるね」を試しに作ってみることに。混ぜると色が変わっていくのが不思議な上に、それを食べられるということに娘は大興奮でした。
ねるねるねるねをきっかけに、同じクラシエさんから販売されている「ポッピンクッキン」という本物そっくりのお菓子を作るお店やさんシリーズに手を付け始めました。





このパッケージを見ているだけで、なんだか幼少期の頃のワクワク感を思い出します
ポッピンクッキンには、袋入りと箱入りの商品があります。(上の写真は箱入り商品です)
現在(2020年10月時点)、袋入りは3種類、箱入りは7種類のラインナップ。
今のところ、箱入り7種類をコンプリートしました。袋入りはまだやったことがありません。
手順が多くて長い時間遊べる
「ねるねるねるね」は粉を混ぜるだけですが、ポッピンクッキンシリーズは作業工程が多いので、子供が集中して長い時間遊んでくれます。
うちの4歳の子供の場合になりますが、作り終えるのにかかる時間は最低でも30分くらい。手順が多いものだともっと時間がかかります。
かなり集中して作るので、知育菓子で遊んだ後はいつもちょっと疲れている娘。
特に対象年齢の記載はないのですが、作業工程が多い分、年齢が低すぎると途中で飽きてしまうかもしれませんね
作り方の一例として、シリーズの中でも比較的簡単な手順のドーナツを例にしてみます。


パッケージ裏面に作り方が載っています


【主な手順】
- 付属のカップを使って水を入れる
- かき混ぜる
- 練る
- 生地をこねて丸める
- 生地を指定の大きさにちぎって分ける
- ドーナツ型に入れて成形する
- ソースを作る
- デコレーションする
なんだか粘土遊びに似ていますよね〜!チョコクリームをしぼったり、ソースをかけたりしてデコレーションするのも最高に楽しい作業ですね。
学びがいっぱい!
お菓子とあなどるなかれ。娘がポッピンクッキンを作っている様子を見ていて、遊びながらも学ぶことがたくさんあることに気づきました。
・作り方の説明を読む → 文字を読む練習、読解力、理解力
・作る → 手先を使った細かい作業、想像力
・食べる → 自分で作った達成感・満足感
・すべて完成させるまで、集中力が必要
子供が安全に食べられるお菓子なの?
安全性について
「保存料・合成着色料ゼロ」!パッケージにも書いてあります。


紫キャベツなどの野菜やクチナシの色素をはじめ、安全が確認されている天然由来の着色料を使用しています。
自分の小さい頃、こういうお菓子にはいかにも体に悪そうな着色料が入っていたので、私はそのイメージを持ち続けていました。だから正直あまり子供にはあげたくないなとも思っていました。
しかし、企業側も子供たちが安全安心して食べられるよう開発努力をしているのですね。
アレルギー物質
現在(2020年10月時点)公式サイトに載っているポッピンクッキンシリーズでは、全種類に「乳」が入っています。
また、「卵」「小麦」「大豆」などのアレルギー物質が入っているものもあるので、ご注意ください。
原材料が変わることがあるかもしれません。ご購入前に必ず表示をご確認ください。
味について
大人が食べるとまぁ・・美味しいとは思いません。でもまずくはないです。こういうお菓子ってそういうものだと私は思っています。
「自分で作って食べる」それ自体に価値がありますからね(^^;)
でも、ハンバーガー屋さんやたい焼き&おだんごなんかは、本物に近い味がしていたのでびっくりしました。
子供の理解力によっては親の出番が多くなる
お子さんの年齢や、理解力次第では、親がつきっきりで一緒に作ることになります。
かき混ぜたり、こねたりしている少しの間はお子さん1人で集中できるかもしれませんが、「次は何をやればいいの?」「どうやるの?」と矢継ぎ早に質問が飛んでくることになると思います。
ちなみに、参考程度にうちの4歳娘の場合。
- ひらがな・カタカナ読める
- もくもくと何かを作ることは好きなので、ぬりえ・工作・ブロックなど好き
- 集中力はある方。料理が好きでよく手伝いをしたがる
こんな感じの娘は、細かいところは「こうやればいいの?これで合ってる?」と確認してきますが、基本的には1人で作って遊んでいます。というか、自分でやりたいという思いが強い(^^;)
なかなかうまく出来ない作業がある時には、少しだけ手助けすることはあります。


そうは言っても、ポッピンクッキンシリーズをやり始めた最初の1、2回は隣に座って一緒に作り方を見て、つきっきり状態でした。
しかし、基本的な手順はだいたい似ているので、そのうち娘1人でもできるようになってきました。
まとめ
娘がポッピンクッキンで遊ぶようになってから、現在の知育菓子のクオリティはすごいな〜とビックリしました。大人の私が見ていてもワクワクするので、子供にはよりいっそう楽しいこと間違いなしですね!
幼稚園に通っていて早い時間に帰宅するお子さんだと、お家で遊ぶ時間も長くなりますよね。(習いごとに忙しい場合もあると思いますが)
お家でのおやつタイムに、遊びながら作って食べるのもオススメです!
ちなみに、我が家は保育園で帰宅時間も遅いので、週末に遊ぶ決まりにしています。
週末に作るポッピンクッキンを前週のお休みに1つ買っておき、その1週間はパッケージ裏の作り方を毎晩読んで、楽しみを膨らませています。
ワクワクすること、作り方を見て想像すること、とても良いことだな〜と思います!
本日もお読みいただきありがとうございました!