cococoな暮らし

家族4人で都内賃貸。狭くても心地よい暮らしを求めて。

夕飯作りが辛い。食事の型を決めたらとっても楽になった!

こんにちは、Chaiです。

 

我が家の夕飯は「ご飯と具だくさんの味噌汁」が基本です。これだけのこともあるし、おかずを1品加えることもあります。

外食することもあるし、テイクアウトしたもので済ます日もよくありますが、基本は「ご飯と味噌汁」スタイル。

 

以前はおかずを1〜2品用意していましたが、夕飯作りが苦痛になってしまった時期がありました。そこで取り入れたのが土井善晴先生の提案する「一汁一菜」という食事の型です。

 

土井善晴先生の著書『一汁一菜でよいという提案』

どんな人にオススメの本?

  • 毎日献立を考えるのが苦痛だ
  • 働いているママ。子供を迎えてからの夕飯作りが大変すぎてしんどい
  • 家族に栄養あるご飯を作ってあげたいけど、おかずを何品も作るのが面倒

「きょうの料理」でも有名な土井先生が書いた本です。土井先生の食事に対する精神論・哲学論ともいうべきことが書かれているのですが、はっとさせられることがたくさんありました。

 

本はこんな一文で始まります。

「この本は、お料理を作るのがたいへんと感じている人に読んで欲しいのです。」

引用元:土井善晴(出版年2016年)『一汁一菜でよいという提案』グラフィック社(8ページ)

 

初めて読んだ時、「無理して何品もおかずを作るのを頑張らなくてもいいんですよ」ポンッと肩をたたいてもらっているような感覚になりました。

 

土井先生の提案する「一汁一菜」とは?

昔から「一汁一菜」という食事の型があるのですが、土井先生はそれを現代風に応用させて「ご飯と具だくさんの味噌汁にすれば、おかずも兼ねたものになりますよ」と言っています。

 

どうですか?ご飯と味噌汁じゃ質素すぎますか?でも、この食事スタイルなら「今日のおかず何にしよう?」と毎日の献立に悩むことはなくなりますよね!

 

 

具だくさんの味噌汁

具だくさんみそ汁は「味噌汁」であり「おかず」でもあるので、私は「おかず味噌汁」と呼んでいます。

うちでは、最低でも4種類の野菜を用意した上で

  • 海藻類
  • 豆腐・油揚げなどの大豆製品
  • 鶏・豚ひき肉
  • ウインナー
  • ベーコン
  • 餃子

などなど、毎日何かしら加えています。

最近はむし暑いので、トマトを入れた味噌汁をよく食べます。少し酸味があってさっぱりするので食欲をそそります。

 

実は最近まで、味噌汁にトマトを入れたことがありませんでした。ミネストローネなど洋風スープにはトマトを入れるのに、どうしてでしょうね??もっと自由に柔軟に物事を考えないと・・ですね。

 

私が具だくさん味噌汁を作り始めたきっかけ

きっかけは、下の子が産まれたことです。

本を買った当初は、「一汁一菜」の考え方は理解できるものの、料理自体は楽しいし、まだおかずを作る余裕がぎりぎりあったので、おかず2品くらいは毎日夕飯に出していました。

 

しかし、子供が1人増えるとやはり大変で・・

 

仕事を終えて、子供2人を保育園にお迎えに行き、その後に夕飯を作る。でも、下の子は夕飯の準備をしている時に、お腹が空いてご飯を欲しがることが多いんです。

 

また、お腹は空いてなくても、たそがれ泣きのような感じでくっついていないと泣きわめくので、おんぶをしながら夕飯作り。泣いている子供を背負い、イライラしながらご飯を作る日も多々・・

 

そんなこんなで、帰宅後が忙しすぎて、夕飯作りが辛くなってきたのです。

 

そんな私を見かねて、夫が「夕飯はもっと簡単なものでいいよ」と言ってくれました。さらには、「前に話してた土井先生の具だくさん味噌汁にすればいいんじゃない?」と。

 

実際に一汁一菜を実践してみて

初めは「ご飯と味噌汁じゃお腹空いちゃうんじゃないかな」と思っていました。

でも、実際には案外お腹がいっぱになります。というか、今まで食べ過ぎてたのかな?と思いました。

そして、シンプルな献立ゆえに、ご飯(お米)が美味しく感じるようになってきました。

 

私自身に余裕がある日は、ちょっとしたおかず1品を増やすことがあります。例えば、サラダ、おひたし、煮物、コロッケ、さしみこんにゃく、などなど。

作ることもありますが、「袋から出すだけ」「レンジでチンするだけ」「買ってきた惣菜を皿に盛るだけ」のことが圧倒的に多いです。

 

おかずがある日は、味噌汁の具を「わかめ・ねぎ・大根」とか「キャベツときのこ」などシンプルにして調整しています。

 

一汁一菜を基本として、自分流にアレンジすればいい

土井先生の提案する一汁一菜は、「必ずご飯に味噌汁!」という思想を押し付けるような堅苦しいものではないので、私は素直に取り入れることができました。

一汁一菜という型を基本に、あとは自分なりにカスタマイズすれば、自分を追い込まずに健康で楽チンな食事作りができるのを身にしみて感じています。

 

夕飯作りに対して心が軽くなった

食事スタイルを「ご飯と具だくさん味噌汁」にしてから、献立を考える必要がなくなったのですっごく楽になりました。

 

家に帰ってきてから作るのは味噌汁だけですから、気持ち的にも余裕ができました。

前もって、味噌汁に入れる食材を切って冷凍・冷蔵保存しておけば、帰宅後の切る作業すらいらないです。

 

今までは、夕飯を作り終えて食べる頃には疲れ果ててぐったりしていました。

しかし、具だくさん味噌汁にしてから、気持ち的にも身体的にも余裕が生まれ、食事後に上の子と遊ぶ時間が作れるようになりました。最近は、食事が終わったらトランプやオセロで遊んだりしています。

 

まとめ

正直、もっと早くからこの食事スタイルを取り入れておけばよかったなと後悔しました。実際やってみて、私はこの合理的なスタイルが性に合っていました。

 

しかし、「やっぱり食卓にいろんなおかずを並べたい!」という方もいると思います。

合う合わないは人それぞれだと思いますが、夕飯作りに苦痛を感じている方がいたら、試してみる価値はあると思います!決してインスタ映えはしないですけどね。

  

 

本日もお読みいただきありがとうございました!