dTVには月額料金650円(税込)と550円(税込)が存在します。
dTVという同じサービス内なのに正直ややこしいですよね…
650円と550円の違いは何かというと、ズバリ「どこから会員登録するか」です。
アプリから入会すると650円(税込)、ウェブで公式サイトから入会すると550円(税込)となります。
私はiPhoneユーザーですが、dTVのおためし期間を体験して、今は月額550円(税込)で継続利用しています。
- dTVの月額料金650円と550円の違い
- iPhoneやAndroidスマホでも550円(税込)で会員登録する方法
料金が2つあって戸惑いますが、この記事を読めば、iPhoneやAndroidスマホを使っている人でも損をしない入会方法が分かりますよ!
下の記事では、dTVへの会員登録方法や入会に関する注意点を詳しく説明しています。ぜひ合わせてご覧ください。
dTVの月額料金650円と550円の違いは何?
dTVの月額料金が650円と550円で違う理由。
それは、「どこで会員登録するか」が関わっています。
dTV会員登録の方法
- dTV公式サイトで登録
- App storeからダウンロードしたアプリ経由で登録
- Google Playからダウンロードしたアプリ経由で登録
dTV公式サイトから契約すれば月額550円なのですが、②と③(App storeまたはGoogle Play)の場合、月額650円になります。
100円高い理由は、App storeならAppleの、Google PlayならGoogleの手数料が上乗せされているからです。
分かりやすく表にしてみました。
dTV公式サイトで会員登録 | アプリ経由で会員登録 (App store・Google Play) | |
---|---|---|
月額料金 | 550円(税込) | 650円(税込) |
支払い方法 | 電話料金合算払い(ドコモユーザー) クレジットカード払い(ドコモ以外の人) | iTunes決済(App store) Google Play決済(Google Play) |
無料おためし | 初回31日間無料 | × |
実はApp StoreやGoogle Playからダウンロードしたアプリ内で会員登録する場合、注意すべきは月額料金だけではないんです。
上記の表にも記載のある通り、無料のおためし体験も適用されません。
つまり、入会したその日から月額料金の請求が開始してしまうのです。しかも、通常より高い650円で(涙)
ちなみに、初回初月無料のおためしは、初めてdTVに登録する人のみに適用されます。
じゃあiPhoneやAndroidスマホを使っている人は、月額650円で契約するしかないの?
いえいえ、そんなことはありません。
ちゃんと550円で無料おためし有りで入会できるので安心してください!
次の章で、その方法を詳しくご説明しますね。
iPhoneでも月額550円で会員登録できる方法
iPhoneやAndroidスマホのユーザーは、どうすれば確実に月額550円(税込)で会員登録できるのか?
→ スマホのブラウザ(SafariやGoogle Chromeなど)からdTV公式サイトへ行き、会員登録する
この方法ならば「月額550円(税込)・無料おためし有り」でdTVの契約ができます。
App StoreやGoogle PlayからダウンロードしたdTVアプリからではなく、dTV公式サイトから登録すればいいのです。
私はiPhoneユーザーですが、上記の方法でdTVに会員登録しました。
入会後、31日間無料おためしを体験した上で、現在は月額550円(税込)でdTVを利用し続けています。
dTVアプリももちろん使えます
公式サイトで会員登録をしたとしても、スマホでdTVアプリを使うことはできるので安心してください。
スマホでdTVを見るならアプリは絶対に入れた方がいいです。dTVアプリを開けばすぐに動画を視聴できるので快適ですよ。
私もiPhoneにdTVアプリを入れて使ってます。
特別な理由がないならアプリ経由ではなく公式サイトから入会すべし
会員登録
上表の通り、ブラウザから公式サイトで会員登録をした方が確実にお得です。
それでもアプリから契約する方がいるのは、例えばこんな場合。
公式サイトで会員登録する場合、支払い方法は2つあるのですが、
- ドコモの回線契約がある人(ドコモユーザー)→電話料金合算払い
- ドコモの回線契約がない人(ドコモユーザー以外)→クレジットカード払い
「ドコモユーザーではない+クレジットカードを持っていない(使いたくない)」なんて方は、上記の支払い方法を選べず、公式サイトでの契約は難しくなります。
そのため月額650円にはなってしまうけれど、アプリで会員登録するといったパターンがあるかと思います。
しかし、このような特別な理由がないならば、公式サイトから入会することをおすすめします!