子乗せ電動自転車を買うべきか迷ったら ママチャリレンタルのススメ 

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子ども乗せ電動自転車として販売されているタイプは、たいてい10万円以上します。

そう、高い買い物なんです。

子ども乗せ電動自転車があったら便利なんだけど、買うとなると迷う…

「買った後に後悔したくない!」と困っているあなたにこそ知ってほしい、子乗せ電動自転車のレンタルサービスをこの記事ではご紹介します。

目次

子ども乗せ電動自転車は本当に必要か?

そもそも、子乗せ電動自転車は本当に必要なのか?

結論から言うと、子ども乗せ電動自転車があると子育てがとても便利で楽になります

例えばこんなこと。

  • 子どもの送迎にかかる時間を大幅に短縮できる
  • 2人の子どもを一度に楽に連れて行くことができる
  • 駅から遠い公園やお店にも簡単に行けて、行動範囲が広がる

しかし、自転車の使用頻度が少ない場合、コスト的には正直もったいない側面も……

子ども乗せ電動自転車は高い買い物なので、買って後悔だけはしたくないものです。

私は東京都内に住んでいて車を持っていません。

保育園や習いごとの送り迎えなどに欠かせないわが家の足が、子乗せ電動自転車です。

Chai

通っている保育園でも、自転車で送迎しているご家庭をたくさん見かけます。

しかし当然、自転車を持っていないご家庭もあります。

例えば、転勤族のご家庭。「転勤が必ずあるので、自転車は買わないんです」と言っていました。

実際にそのご家庭は、車必須の地方へ転勤されました。

「自転車がなくても生活はできるけど、あったら便利そう…」という状況が、購入するのに1番迷います。

そんな方に朗報です!

子供乗せ電動自転車がレンタルできるサービスがあるんです。

>> ママチャリレンタル専門のMBRを詳しく見てみる

【子乗せ電動自転車】買って後悔したくない人にはレンタルがおすすめ

子ども乗せ電動自転車にもレンタルサービスがあるの、ご存知でしたか?

レンタル会社をいくつか見てみたい…という方はこちらの記事でくわしくご紹介しています。(今後記事をアップします)

「色々比較するのは面倒。おすすめの子乗せ電動自転車レンタルサービスを教えて!」という方には、ママチャリ専門のレンタルMBRをご紹介します。

ママチャリレンタルMBR 初めての電動自転車でも安心!

Mom’s Bike Rentalの頭文字をとって「MBR」

子ども乗せ電動アシスト自転車のレンタルに特化したサービスです。

対応エリアと車種

レンタル対応エリア
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 大阪府

レンタルできる車種は、国内大手メーカーのヤマハが出しているPASシリーズの3種類

  • 前子供乗せ電動アシスト自転車 → YAMAHA PAS Kiss mini un 
  • 後子供乗せ電動アシスト自転車 → YAMAHA PAS babby un
  • 3人用電動アシスト自転車 → YAMAHA PAS Kiss mini un 
Chai

ヤマハのPASシリーズは、うちの子が通っている園の送り迎えでもよく見かける人気車種です!

契約期間と配送料

レンタルの契約期間は下記の中から選べます。

レンタル契約期間
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 2年

契約期間が終わったら自動更新となります。

そのまま継続して利用したい場合は、何も手続きをしなくて大丈夫。月単位での更新となります。

契約終了とともに解約したい場合は、解約手続きを忘れずに!

納品月は月末まで無料期間になります。

ただし1ヶ月レンタルの場合は、契約が配送日から翌月の同日までとなるため、無料期間はありません。

配送料は全て無料です。(ただし、時間指定の場合は別途サービス料がかかます)

レンタル料金

支払い方法は、クレジットカード決済のみです。

レンタル料金表

※料金はすべて税込

スクロールできます
前子供乗せ
YAMAHA PAS Kiss mini un 
後子供乗せ
YAMAHA PAS babby un
3人用
YAMAHA PAS Kiss mini un 
1ヶ月契約11,000円11,000円12,100円
3ヶ月契約11,000円11,000円12,100円
6ヶ月契約8,800円8,800円9,900円
1年契約5,500円5,500円6,600円
2年契約4,950円4,950円6,050円

参考までに、ヤマハPASをレンタル・購入した場合で金額を比較してみたいと思います。

<前乗せのPASシリーズを購入する場合>

MBRでレンタルされているPAS Kiss mini unとまったく同じモデルは、現在販売されていません。
現在は、PAS Kiss mini un SPというモデルが販売されています。

そのため、ここではPAS Kiss mini un SPとの比較になります。

PAS Kiss mini un SP ヤマハの公式サイトでのメーカー希望小売価格は182,600円(税込)(2024年3月時点)

※あくまでメーカー希望価格なので、販売店ではもう少し安くなっている可能性は高いです。

一方、MBRでレンタルする場合、1年契約で5,500円×12ヶ月=66,000円。

購入するよりも10万近く安いです。

いきなり15万円越えの買い物をするのは勇気がいりますし、買ってから後悔するのは嫌です。

Chai

レンタルしてみて不安を解消してから購入に踏み切った方が、安心して購入を決断できるのではないでしょうか

ママチャリレンタルMBRを利用するメリット

嬉しい乗り換えサービス

MBRでは、乗り換えが手数料なしでできます。

例えば

  • 前乗せ→後ろ乗せ
  • 2人用→3人用
Chai

これは嬉しい!

子供はあっという間に成長します。まだまだ前乗せチャイルドシートに乗れるだろうと思っていたら、「あれ?なんかすでに狭そう」なんてことも。

だから、無料で乗り換えできるのは利用者にとってありがたいサービスです。

各チャイルドシートの適合目安

フロントチャイルドシートリアチャイルドシート
体重15kg以下22kg以下
身長100cm以下115cm以下

あとは運転する側の事情ですが、前乗せで子供の体重が重くなってきてハンドルが取られて怖いから「そろそろ後ろに乗せたい!」ってこともあります。

消耗品について

レンタル期間中の消耗品交換は、無料!

バッテリー:3年ごとに1こ新しい物と交換します。ただ、3年以内でも著しく性能が低下した場合には無料交換してくれるそうです。

タイヤ:消耗により溝がなくなったり、劣化でひび割れした場合は無料で交換 

ブレーキパッド:消耗、経年劣化は無料交換

MBRを利用する上での注意点

途中解約について

日割り対応などはしていないため、残っている期間の残金を一括払いして、途中解約できます

使わないのにお金を支払うのはもったいないので、できれば契約期間いっぱい利用して解約したいですね。

利用する駐輪場に合うかどうかの確認は必須

二段式の駐輪場の場合 車体が重たいので二段目に駐輪するのは厳しいです、というか無理です。

そのため、利用する駐輪場の1段目に空きがあるかの確認は必要です。

また、レール式の駐輪場ならば、レンタルする自転車のタイヤ幅が53mmのため、レール幅は55mm以上必要とのこと。

Chai

こういう細かい部分もきちんと提示してくれているところが信頼できます。

盗難、放置撤去

盗難後、1ヶ月経っても出てこない場合は利用者が弁償をします。精算は6万円を一括で支払う。

放置撤去されたら、当たり前ですが精算は客側で行います。また、集積所から引き取った自転車が故障している場合の修理費用は自分の負担になります。

Chai

レンタルでも自分の自転車でも同じですが、管理をしっかりして、レンタル中に余計な出費をしないようにしたいですね

MBRでレンタルするのが合っているのはこんな人

この記事では、子乗せ電動自転車を買うべきか迷っている方に向けて、ママチャリのレンタルサービス「MBR」をご紹介しました。

MBRのサービスはどんな人に合うのか?

  • 短期間だけ子ども乗せ電動自転車を使いたい
  • 転勤・引っ越しが多く、どれくらいの期間自転車を使うか分からない
  • 子ども乗せ電動自転車を、少しの期間試し乗りしてから購入したいと思っている

レンタルサービスを利用するメリットは、購入したら高い子供乗せ電動自転車を気軽にお試しできる点だと思います!

\ 買うより借りる・レンタルでお試し /

高い買い物だからこそ何か不安点があるなら、まずは借りてみてそれから考えてみてはいかがでしょうか。

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