【3選】長く使えるこだわりのバターケースが欲しい!

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こんにちは、Chaiです。

必要に迫られることの少ないバターケース。
いつか欲しいなと思いつつ、なかなか買わないアイテムの一つではないでしょうか。

私もずっと欲しいなと思っていたのですが、3年ほど前についに購入!
素材も種類もいろいろあるバターケース、決めるまでにけっこう迷いました。

そんな自分の経験も踏まえ、当記事では「長く使っていきたい!」と思えるこだわりのバターケース厳選して3つご紹介します。

こんな人にオススメの記事
  • 値段は少し高くても、長く使えるこだわりのバターケースがほしい
  • デザイン良し、実用性もあるバターケースを選びたい
目次

バターケースを選ぶ時のポイント

まずは、バターケースを選ぶ時に気になるポイントをざっと挙げてみます。

  • デザイン
  • 素材
  • 本体の重さ
  • 割れにくさ
  • 洗いやすさ
  • においのつきにくさ
  • 密閉性   など

バターケースに「何を求めるか?」
それによって、上記ポイントの「何を重要視するか?」は人それぞれ違ってきます。

バターケースに求めることの例

  • お気に入りのアイテムを使うことで気分を上げたい
  • バターを清潔に風味をそこなわず保管したい
  • とにかく軽くて割れにくいものが欲しい など

ちなみに私の場合は「少し高くてもこの先もずーっと使えるバターケースがほしい」と思っていました。

だから、

  • 使っていてテンションが上がるデザイン
  • お手入れが楽(ずっと使いたいから面倒にならないもの)

が優先ポイントでした。

みなさんにとっての優先ポイントは何でしょうか?

1.【木製】kakudo(カクド)バターケース

木製のメリット・デメリット

温かみを感じる木製のバターケース。高級感もあって以前から憧れていました。

木製のメリット
木製のデメリット
  • 使いこむ楽しさ
  • 温度変化の影響を受けにくい
  • 比較的、軽い
  • お手入れは少し面倒

木製は経年の変化を楽しむことができる素材なので、長く使うのに持ってこい。多少値が張っても、ずっと使い込んでいける一品を探す甲斐があります。

ただし水に強くないため、お手入れには少しだけ気を遣ってあげる必要があります。

洗う場合は、薄めた洗剤をスポンジに付けてぬるま湯で洗い、よく水気を拭き取ってしっかり乾かす。そうしないとカビが生える原因にもなります。

また、長く使っていくためには、表面が毛羽だってきたら、植物性のオイルを塗ってあげるお手入れも必要です。

高橋工芸 kakudo(カクド)バターケース

無垢材をくり抜いて作られた何とも贅沢な一品。

こだわりの角度

最大の特徴は、角度にこだわって作られていること。
バターケース本体もフタも、内側の角さえも丸く削られています。

本体とフタの合わせ目の角度が45度。だから、フタを閉めた時のフィット感が気持ちよく、職人技を感じます。

木製のバターナイフ付き

ケースと同じ木材で作られたバターナイフもセットで付いています。

このバターナイフは、ナイフの先が角丸になっていて、へらのような形をしています。バターを最後まで無駄なくすくい取ることができる使いやすさ。

3種類の木材

さらに、私が「いいな」と思ったのが、木の種類が3つの中から選べる点。

  • イタヤ(メープル)
  • ウォールナット
  • チェリー

素敵な色味なので、どれにするか迷ってしまいます。

● これはウォールナット↓

2.【琺瑯(ホーロー)製】野田琺瑯バターケース

琺瑯製のメリット・デメリット

琺瑯は熱伝導率が良いので、バターケースを冷蔵庫から出して少し経てば、バターをすぐにナイフでスッと切れるようになります。

琺瑯製のメリット
琺瑯製のデメリット
  • 熱伝導率の良さ
  • 洗いやすい
  • におい移りしにくい
  • 落とすと割れたり破損する
  • ヒビが入るとそこからサビやすい

また、琺瑯はバターの油分もするりと取れて洗いやすく、清潔に保つことができるのも良い点です。

野田琺瑯 バターケース

私が購入したのは、これです。

Chai

今も毎日使っています

野田琺瑯は、キッチン雑貨のお店やインテリアショップでもよく見かけますよね。

木の蓋はまな板代わりにも

バターケース本体は琺瑯、フタは桜の木が使われています。

木の蓋はまな板代わりにもなる優れもの。

マーカレットハウエルとのコラボ商品もあり

実際に私が買ったのは、野田琺瑯とマーガレットハウエルがコラボしているバターケースです。

MARGARET HOWELL&野田琺瑯バターケース(グレイ)

マーガレットハウエル別注のバターケースにはなんと、ホワイト以外のカラーもあるんです。

  • ホワイト
  • ダークチャコール
  • グレイ(→2022年1月時点、オンライン上には載っていません。完売してしまったのかな?)

3.【プラスチック製】tower バルブ付き密閉バターケース

プラスチック製のメリット・デメリット

手が滑って落としてしまっても割れにくいのがプラスチックの安心感。

プラスチック製のメリット
プラスチック製のデメリット
  • 割れにくい
  • 軽い
  • 安っぽく見える場合も
  • 表面に細かい傷がつきやすい

ただ、プラスチック製はどうしても安っぽく見えがちなのが残念な点。

山崎実業 towerバルブ付き密閉バターケース

山崎実業のtowerシリーズはシンプルかつ実用的なのに、価格が良心的なブランドです。

towerのバルブ付き密閉バターケースも、シンプルでおしゃれなデザイン。

プラスチック製はどうしても安っぽく見えがちですが、towerのバターケースは食卓に出しても恥ずかしくない素敵なデザインです。

食材を密閉保存

バルブをワンプッシュするだけで簡単に密閉できます。

分解して隅々まで洗える

パーツはすべて分解できるので、清潔に保つことができます!食器洗浄乾燥機にも対応してます

サイズとカラー

サイズは2つ。

  • 容量400ml
  • 容量700ml

スーパーで売っている200gのバターであれば400mlのケースで十分ですが、700mlならば業務用の大きいバターが入ります。

大きめサイズ

色はホワイトブラックのシンプルカラー。

デザイン、洗いやすさ、手が滑って落としても壊れにくいという点で、実用性も申し分なしのアイテムだと思います。

おわりに

いかがでしたか。素敵だなと思えるバターケースはあったでしょうか?

さまざまなバターケースが販売されていますが、その中でも「長く使っていきたい」と思えるこだわりのバターケースを3つ厳選してご紹介しました。

合わせてどうぞ!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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