- 自転車のチャイルドシートは自分で選んで設置したい
- 海外製のチャイルドシートが気になっている
当サイトのSWの記事を読んで下さった読者様から、「写真に映っているチャイルドシートはどこのメーカーのものですか?」というお問い合わせをたまに頂きます。
(わざわざお問い合わせ下さったみなさま、ありがとうございます!!)
そこで今回は、うちの電動自転車に設置している前乗せ・後ろ乗せチャイルドシートのご紹介をしたいと思います。
うちが使っているチャイルドシート【bobike】
わが家が使っているチャイルドシートはbobike(ボバイク)というブランドです。
bobikeは、自転車大国オランダのチャイルドシートブランドです。
- 素敵なデザイン
- 実用性もしっかり考えられている
- 魅力的なカラーがそろっている
「おしゃれに、かつ快適に自転車ライフを楽しむ」という視点で作られているんだなと感じます。
個人的には、bobikeの主張しすぎないデザインが好きです。
bobikeにはいくつかシリーズがあります。
・bobike ONE
・bobike GO
・bobike Exclusive
・bobike Classic
わが家が選んだのは、前乗せ・後ろ乗せ両方とも【bobike ONE】というシリーズです。
bobike ONEシリーズ
前乗せチャイルドシート【bobike ONE mini】
公式情報では、耐荷重の目安が1歳〜3歳までとなっています。(公式サイト)
耐荷重 | お子様体重9~15kgまたは、約1歳から3歳まで |
サイズ | シート幅:380mm シート高さ:690mm シート奥行き:260mm |
重量 | 2.76kg |
安全規格 | ヨーロッパ規格 |
後ろ乗せチャイルドシート【bobike ONE maxi】
公式情報では、耐荷重の目安が3歳〜6歳となっています。(公式サイト)
耐荷重 | お子様体重~22kgまたは、約3歳から6歳まで |
サイズ | シート幅:400mm シート高さ:760mm シート奥行き:380mm |
重量 | 3.28kg |
安全規格 | ヨーロッパ規格 |
上記で紹介しているのは、キャリア(荷台)取り付けタイプです。
特徴
クッションシート
座る部分のクッションシートには撥水素材が使われているので、雨で濡れてもさっと拭けば大丈夫です。
座るシート部分は、単なるプラスチックではなく、ゴム製です。
そのおかげで、座る部分に適度な柔らかさを感じつつも、水を吸い込まない作りなので、雨でも余裕で使えます。
座る部分が元からクッション生地になっているチャイルドシートもありますが、難点は雨の日に水を含んでしまうこと。bobikeならその心配はありません。
ショルダーストラップ
子どもの肩に当たる部分のショルダーストラップは柔らかい素材なので、ピタッとフィットして、子どもが嫌がることもありません。
大きくて目立つリフレクター
後ろ乗せのbobike ONE maxiの背面には大きくて目立つリフレクター(反射板)があります。
目立つけどダサくない、いい感じにデザインに溶け込んでいるリフレクターが特徴的です。
これで暗い夜道も安心です
工具なしで調節できるフットレスト
けっこう便利だなと思っている点が、足を置く部分(フットレスト)が工具なしで調節できるところ。
そんなに頻繁に調節する部分ではないのですが、子どもは知らぬ間に成長しているので、ふとした瞬間に「もうちょっと下げないときついね」となります。そんな時に、すぐに高さを調節してあげられるのが便利です!
色選びでかなり迷う
素敵な色がたくさん揃っています。だから、うちもどれにするかかなり迷いました。
「自転車がブラックだから、同じブラック、いやグレーもいいな。でもカーキとか白とか・・・」
悩んだあげく、わが家はアーバンブラックという色にしました。
うちは前乗せも後ろ乗せも同じカラーで揃えましたが、前と後ろで別々の色にするのもステキですね♪
おわりに
わが家の電動自転車、パナソニックSWに取り付けているチャイルドシート【bobike】のご紹介でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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