【子連れディズニーランド&シー】5歳の子供が実際に乗ったアトラクション

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当記事は2020年にディズニーリゾートへ行った時の内容です。
コロナ禍真っ只中で入場者数を大幅に制限していた時期で、信じられないくらい空いているディズニーだったことをご承知おきの上お読みいただければと思います。

この記事では、5歳の子供がディズニーランドとディズニーシーで実際に乗ったアトラクションをご紹介します。

Chai

この時は、1日目はディズニーシー、2日目はディズニーランドに行きました。

5歳ともなると身長制限に引っかかることが少なくなるので、乗れるアトラクションが増えてより楽しめるようになりますよ!

目次

ディズニーシーで乗ったアトラクション

エリア別一覧

マーメイドラグーンアジアンコーストには、小さい子供が楽しめるアトラクションがたくさんあります。

Chai

わが家は1日のほとんどをこの周辺で過ごしました。

以下、5歳の娘がディズニーシーで実際に乗ったアトラクションです。↓

アメリカンウォーターフロント
  • トイ・ストーリー・マニア!
マーメイドラグーン
  • ブローフィッシュ・バルーンレース(2回乗車)
  • ワールプール
  • スカットルのスクーター(2回乗車)
  • フランダーのフライングフィッシュコースター ( 2回乗車)

アリエルのプレイグラウンドはコロナの感染防止対策のため休止中でした。残念(涙)

アラビアンコースト
  • ジャスミンのフライングカーペット
  • キャラバンカルーセル
ポートディスカバリー
  • ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
  • アクアトピア
Chai

一覧にしてみると、屋外のアトラクションが多かったです。

トイ・ストーリー・マニア!

ディズニーシーで娘が1番楽しみにしていたアトラクション。

娘が3歳の時に行った初ディズニーでは、暗いところが怖くて屋内のアトラクションにほとんど乗れませんでした。

Chai

しかし今回は、大好きなトイストーリーのアトラクションに乗りたい一心で、暗いのを克服できました!!

3Dメガネを装着して、トラムと呼ばれる乗り物に乗ってシューティングゲームを楽しみます。

乗り場に進む間も、トイストーリーの世界観を堪能できるので娘の目はキラキラしてました。

ブローフィッシュ・バルーンレース

合計2回乗車。ゴンドラに乗って、空中をぐるぐる旋回します。

レースという名前だけあって、スピードが徐々に加速していきます。見た目の可愛さとは裏腹に意外とスリルあり。

1台のゴンドラに4人乗れるので、家族やお友達と乗ることも可能

息子を抱っこ紐で抱っこしたままでも乗車可能だったので、家族一緒に楽しみました。

ワールプール

遊園地のコーヒーカップ的なアトラクション。海藻のカップでくるくる回ります。

回転の速さを自分で調節することはできませんでした。

キャストさんに「片側に並んで座ると、スピードがより早くなって楽しめますよ」と言われたので言われるがままに。私は正直、スピードが早くなったかどうかはよく分かりませんでしたが^^;

スカットルのスクーター

合計2回乗車。リトル・マーメイドに出てくるカモメのスカットルのアトラクションです。

ヤドカリに乗ってアップダウンしながら地上を周回します。意外にスピードあり。

前を向いて進むだけではなく、急に後ろ向きになって進み始めたりします。

小さい子供にはいい塩梅のスリル感が楽しめます

Chai

娘はドキドキしながらも「楽しい〜、もう一回乗りたい!」と言い、時間をおいて再び乗車しました

フランダーのフライングフィッシュコースター

身長制限あり。90cm以上ならOK。

合計2回乗車。娘、生まれて初めてのジェットコースター

乗ってる時間はたぶん1分くらいなのであっという間に終わります。

意外とアップダウンも多く、スリルがあります。大人でも「キャ〜〜」と叫んでいる方がいましたよ^^

途中で泣くかなと予想していましたが、むしろ楽しんでいました。親としては新たな発見です。そして、「もっと乗りたい!」と自分から言い出しました。

ジャスミンのフライングカーペット

自分で、高度や傾きの調整ができます

ディズニーランドの「空飛ぶダンボ」は手元のボタンで高度が調節できますが、フライングカーペットでは手元にあるレバーで高度に加えて、前後の傾きも調節できます。

ただし、前の席で高度の調整、後ろの席で傾きの調整ができるようになっています。

キャラバンカルーセル

2階建ての回転木馬。密にならないよう、乗れない場所には目印が貼ってあり、安心して乗車できました。(2020年当時)

下の子が木馬にはまだ乗れないので、チャリオットと呼ばれるベンチ型の座席に乗って家族みんなで楽しみました。

ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

ポートディスカバリーとアメリカンウォーターフロントを行き来する電車。
大人の小休憩にもちょうどいいですね。

進行方向に対して左右背中合わせに座席があるので、どちら側に座るかで景色も違うという楽しみもあります!

アクアトピア

水面の上を自由に動き回る乗り物。まっすぐ進むと思ったら回転したり、急に曲がったりします。

Chai

暗くなってきた夕方に乗ったので、昼間とは雰囲気が変わりロマンティックでした

ディズニーランドで乗ったアトラクション

エリア別一覧

以下、5歳の娘がディズニーランドで実際に乗ったアトラクションです。↓

トゥモローランド
  • バス・ライトイヤーのアストロブラスター (3回乗車)
  • モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!” (2回乗車)
ファンタジーランド
  • イッツ・ア・スモールワールド (2回乗車)
  • 空飛ぶダンボ (2回乗車)
トゥーンタウン
  • ガジェットのゴーゴースター
ウエスタンランド
  • 蒸気船マークトウェイン号
Chai

アトラクションの種類こそ多くないですが、同じものに何回も乗っています。

※大幅な入場者数制限をしていた時期(2020年)で空いていたので、人気のアトラクションにも何度も乗っています。

バス・ライトイヤーのアストロブラスター 

前回来た時は(当時3歳)ファストパスを取ったものの「暗いのは怖い」と言って乗らずに終わりました。

Chai

今回はめいっぱい楽しんでいました!

光線銃でシューティングを楽しむ乗り物。夢中でシューティングを楽しみつつ、キャラクターたちのセリフにも耳を傾け「〜って言ってたよ!」と教えてくれました。

モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!” 

懐中電灯のライトを照らしてブーやモンスターを探すかくれんぼゲーム。2回乗車。

急にカーブして揺れたりと意外と動きが激しい印象。

最初に乗った時は、うちの娘も乗り物の動きにちょっとびびっていましたが、アトラクションの世界に引き込まれ、すぐにそんなこと忘れた様子でした。

Chai

ディズニーランドに行く前に、娘に映画を観せていたので、とても楽しんでくれました

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いつでも解約OKなので、1ヶ月だけ入会して解約しても大丈夫ですよ。

イッツ・ア・スモールワールド

2回乗車。子連れ定番のアトラクション。ボートに乗って世界一周します。

2018年に大幅リニューアルされたので、以前のイッツ・ア・スモールワールドしか乗ったことがないママパパは子供と一緒に新鮮な気持ちで楽しめるのではないでしょうか?!

お馴染みのディズニーキャラクターの人形がたくさん出てきます

子供と一緒に「あっ、ピノキオいたよ!」と言いながら、キャラクターを見つける楽しみもあります♫

空飛ぶダンボ 

2回乗車。空中でくるくると旋回します。

Chai

手元のボタンで高さの調節ができます!

暗くなってから乗ると、ライトアップされているシンデレラ城や美女と野獣のお城を眺められる楽しみもあります!

ダンボの帽子の色がいくつかあるので、乗るたびに「何色に乗れるかなぁ」と娘は楽しみにしています。

入場者数を制限していた2020年秋頃に行きましたが、15〜20分と少ない待ち時間のアトラクションが多い中、ダンボは30分前後とやや多めでした

やはり子供たちに大人気のアトラクションですね!

ガジェットのゴーゴースター

所要時間1分くらいの短いジェットコースター。そうは言ってもスピードもあって、スリル感も楽しめます!

お子さんの初めてのジェットコースターにもオススメ

私も娘も、個人的にはディズニーシーのフランダーのジェットコースターの方がよりスリル感があるように感じました。
フランダーの方がアップダウンが多かったからかな?

蒸気船マークトウェイン号

アメリカ河を周遊します。息子はベビーカーのまま乗れて、一緒に外の景色を楽しみました。

途中、別のアトラクションのキャストの方や、ビーバーブラザーズのカヌー探検を待っているお客さんたちが手を振ってくれたりして、息子も娘も一生懸命手を振り返していました。

子連れディズニーに大活躍のガイドブックとDisney+(ディズニープラス)

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Chai

ディズニーに行く前の予習や、アトラクションの待ち時間にスマホやタブレットで子どもにディズニー映画を観せることができて、大活躍です。

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また、今回ディズニーに行くにあたって子どもといく 東京ディズニーリゾートナビガイドという本を新たに購入しました。

ディズニーランドもシーも両方載ってます!

Chai

パークへの持ち運びが便利なポケットサイズ!

子どもといく 東京ディズニーリゾートナビガイド」は2021-2022年版以降新しいものが出ていませんが、ランドとシー単体のガイドブックは2022年以降バージョンがありますよ!

「子どもといく 東京ディズニーリゾートナビガイド」ではアトラクションの説明部分に「パパ・ママ便利帳」という欄があり、乗る際のちょっとしたアドバイスが書かれています!

  • 突然大きな音がするから怖がりな子どもは安心できるように手をつないであげてね
  • 乗り場は上階にあるからベビーカーの方はエレベーターを使うと便利 など

また、「子どもといく」と謳ってるだけあって、子連れに必要な情報がまとめられているページもあり。

例えば

  • アトラクションの利用制限の一覧(身長制限など
  • パーク内のトイレマップ(おむつ交換台のある男性用トイレの場所も記載あり)
  • 低アレルゲンメニューの用意があるレストランの一覧 など

ディズニーに行く前はこの本を読んで情報をアップデートし、当日は「このアトラクションどんなのだっけ?」「どこでお昼食べようか?」なんて時に、この本が大活躍でした^^

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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