こんにちは、Chaiです!
賃貸マンション暮らしの我が家のキッチン調理台ですが、狭すぎるわけではないけど、広くはなく。
毎日お野菜をたくさん使うのですが、まな板を置いたまま、下ごしらえした材料を色々置くと、あっという間に調理台はいっぱいに・・・
料理をしている最中の作業台のごちゃごちゃ感が個人的にはなんだか気持ち悪く、ちょっとしたストレスを感じていました。「もっとスッキリ効率よく料理ができないもんか・・」
しかし、マッコリカップを使い始めたことで、調理台にスペースが生まれるようになったんです!
私の感じていたストレスがかなり解消され、以前より快適に料理ができています^^
我が家で毎日使っているマッコリカップの便利さを今回はご紹介しようと思います!
マッコリカップって何?
その名の通り、マッコリを入れるためのアルミニウムやアルマイト製のカップのことです。やかんに入ったマッコリをこのカップで飲むと倍美味しく感じて、ついついお酒も進んでしまいます。
こんなのです↓
そんなマッコリカップを、料理研究家のコウケンテツさんが台所道具として使っているのを知りました。
「これこそ、私が求めていた入れ物!」と感動!
ずーっと欲しくて・・そして、先日ようやく手に入れました!料理家さん達が使っている道具は、プロならではの目線で選ばれているので、いつもとても参考になります。
マッコリカップの有無で比較
【マッコリカップなしの場合】
コンロの方にボウルがはみだしてます。使う材料が多い時はもっとごちゃごちゃしていました。
【マッコリカップありの場合】
ボウルの下にスペースがあります!!狭い作業台だからこそ、このスペースの空きは嬉しい。
食材がさらに増えたら、材料が入ったままマッコリカップをスタッキングして、置き場を作ることもあります。
実際に使って良かった点
食材を小分けにできる
火が通りにくいものや時間差で入れる材料を小分けにしておけることが、とても便利です。
まずはお試しで2つしか買わなかったのですが、とても便利なので、もっと増やす予定です。
スタッキングできて、収納にも場所を取らない
毎日使うものなので、調理スペースからすぐ手を伸ばせる場所に収納しています。スタッキングできるので、小スペースにおさまってくれています。
卵を溶くのにちょうどいい
卵1〜2個溶きたい時にマッコリカップがちょうどいい大きさなんです。
今まで、卵を溶く時は大きなボウルや深すぎる計量カップを使っていたけど、「卵の時はこれを使う!」というアイテムが定まってスッキリしました。
個人的には、卵3こまでなら、このマッコリカップで無理なく溶くことができるかな、と思います。
さらに、取っ手部分のフォルムと大きさが絶妙で、握った時に手にフィットします。だから持ちやすくて、卵も溶きやすい。
とにかく軽い
アルミそのものの表面を人工的に酸化させ、腐食に強くしたものがアルマイトなのですが、とにかく軽くて扱いやすいです。
昔からあるものが今も使われ続けているのには、やっぱり理由があるんですね。
とても軽くて、直接火にかけることができるということで、アウトドアで使っている方も多いそうです。直接火にかけると持ち手部分も熱くなるので、タオルやミトンを使って、火傷をしないよう気を付けてくださいね。
レトロな雰囲気にテンションがあがる
完全に個人的な意見ですが、毎日使うものにテンションがあがる、ウキウキするってけっこう大事だと私は思っています。
まとめ
マッコリカップを使い始めてから、ボウルのようにスペースは取らないし、食材を小分けにできることで、今までよりも効率よく、手際よく料理ができるようになった気がします。
◆我が家が使っている直径11cmタイプ↓
松野屋 アルマイト手付マッコリコップ 11cm [HD3357]
使いやすくてお気に入りのものは、自然と手に取る機会が増えて、自分の生活に欠かせないものになっていきます。
このマッコリカップもそんなアイテムの1つです。
◆大きめサイズ、直径13cmタイプもあります↓
松野屋(マツノヤ) アルマイト手付マッコリカップ13cm シルバー シルバー 20-1126
同じような不便を抱えている方のお役に立てれば嬉しいです。皆さんの毎日が少しでも快適に楽しくなりますように。
本日もお読みいただきありがとうございました。